2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

何も知らない

幼子のように何の作為もなく 感じたままであったり自分以外にも 事情や感情があるということに 少しも気を向けられていなかったり他にもあるかもしれないことに まったく無知か無関心であったり すべてわかっていると思い込んでいたり ぜったいこれがいい、…

秋だ!

つめたい雨が降って 幕を閉じ、また開けるように 季節は様変わりする 北国の季節は より はっきりと 移り変わる この、みじかい秋の光、 光をうけてはねかした色のきらめき、 これらをたくさん吸い込んで 真っ白な冬に入る 頭上を みあげてごらん足元を のぞ…

遠くにみえる光が好きだ

冬が来た。いや、 秋も今ひとつ 深まっていない ハンパな時節では あるのですが。 一気に気温が下がり 空模様もどんより。 ゆうがたになりはじめのころ うす〜く 雲の切れ間ができた山の稜線のように ほそく、ながくすっきりとした青の線 その向こうに光太陽…

あるものに目を向ける

つまり、人は、ついつい 比べてしまいがちである ・・・のかもしれない。 単純に、 数だとか色だとか 今、目にみえることを。 足りないものに注目して 気分を落ち込ませるのでなく『あるものに目を向ける』って、よく言われるけれどそれをその、さっきの、 …

いいえ、やっぱり、それでも進む

それでも。とまることはなく 進んでいるのです。 それでも進んで行く船に わたしは乗っている。 乗り合わせた人たちと一緒に わたしは行くのです。 乗ったばかりのころには 知り合っていないかもしれないけれど もう確かに 同じ船に乗っているのです。 それ…

それでもやりたい??

いや、別に やってもやらなくても どっちだっていい。 わたし、じゃない。 わたしが重要なんじゃあ、 ないからだ。 それじゃあ進まない?

心地いい・・・

同じイロの集いの 何とも言えない 心地よさよ! 何かを大切に感じて それを大切にする行動を 日常にできる仲間。 大げさな目標だとか 理念だとかを掲げなくとも 同じ方向をみて そこに居られる相手。 3人寄れば、 あとは どんな人が来ても 大丈夫。 3人寄っ…

イイトコ空いてたね

そういう場所が、あるんですね自分にとってあったような そんな場所が。

忘れてた! 忘れていい。

縁のあることは 思い出す。 忘れていても、 たぶん、 間に合うように 思い出す。 あんまり一生懸命 こぼさないようにしなくても きっと大丈夫。 そんなふうに つかんでも それは 気を抜いたら 一瞬で とび散ってしまう。 ぎゅ〜〜っ、としなくても、 そこに…

成り行きに任せる

ゆるやかに。 しなやかに。 急がなくても 道はつながっているんだから。 ここで起きることを ちょっとみてからでも 遅くない。 ここだけではない つながりの妙で刻一刻と それは変化しているのだから。

つながった

何も変わらない。 とりまくものは、 驚くほど、何も。 出来ることが 変わるだけやることを 変えるだけ そっちに いくんだね 反対の方向へ 受けとる側から差し出す方へ 探して定めて選ぶ方からつくって開いて待つ方へ ぐるっとまわると つながっているあちら…

運転のクセと人生道を生きるクセ

車の運転をしていると 自分がわかる。客観的に。ガンガン運転し始めの頃は 自分の運転の傾向から 自分のクセを思い知ることが たくさんあった。 そして 慣れてくると 自分のことだけでなく 車で道路を走るという 全体像を 俯瞰でみているような 意識も混ざっ…

出来る・・・

出来なかったらどうしようそういう心配で緊張するときは 何かを乗り越えるとき出来るイメージがわかないことを 手放すとき、ということも あるかもしれない 自分のものになったことはやる、だけ。出来るイメージ以外にない。 どうやるのかは、 直ぐにはわか…

みせてくれている

まわりの人はみんな みせてくれているわたしが みたいと想っていた ドラマをみたくないと想っていた ドラマのときも あるかもしれない どちらにしても頭のなかに 心のなかにつくっていた シナリオをまわりの人がみんなで 演じてくれているんだ

実力

実際に使える力。 実力。 実力は、隠れていない。 (能力は、隠れていることもある。) 目にみえるのが 実力かなぁ。 だから、 実力、実力って 焦らなくてもいいし本当はできるのに! とかってのは 本当にできたいなら もうちょっと 何とかした方がいいね。 …

自分に自分でスポットを当てろ!!

オレオレスポットじゃないよ。 自分を見出す、 って感じかな。 そこに評価はない。

決める。

このタイトル、 過去にあったかなぁ? 決まっている。 ・・・のかもしれない。

ともに、立つ

そのとき、現場にいたものにしか わからない空気がある。物語りは、そういう空気を 運ぶことができるのかもしれない。

力は、抜けない。

溺れそうになって 上を向いて 必死でバタバタと もがいていてもやがて力尽きてしまう ということは 多くの人が知っている 力を抜けば 何もしなくとも カラダは そこに浮くって 知っていても・・・ 動くといいのは良い流れを 感じたとき かまたはエネルギーが…

探しものは・・・

昔話とか童話とか。なんども何度も 繰り返されてきた話・・・ 探しものは ココにある宝物は 今ココにある みつからないのは 自分がみていないだけみても、近づかず 通りすぎているだけ・・・

ほんとうは知らない

昔からこうだった、とか。 それって、どこで誰がいつどうしてたこと? 昔は、ああだった。 って言ったって 昔から いろ〜〜んな人もいたし 暮らしもあった。

いつもと違う、サイン

営業日を間違えた、とかいつも使っているものがなかった、とか。 買い物がわかりやすい。そういうときは『いつも』を変えてみるときだったのかもしれないね。 習慣がヒトを助けることもあれば 落とし穴につかまえるときもある。 そういうことがあるときって…

一致していることにも軸がある

今やっていることと自分の裡にある 行動の芯となる何か、 あるいは 自分の根っこ、 あるいは 自分のイロ、なんてところとが一見、 一致していないようだとしても。 一致しているから 一致しているように見えない、 なんて場合もあるよね。 組み合わさるモノ…

川に聞け!

エネルギーにかかる →→↑↑↓↓←← を そろえる その気持ちの良さと 力強さと 創造力 は 川が教えてくれるよ

リンク

そっと波たつことなくしずかに同調する 深いところで 何がおこっても 表面はしずかなんだ うちがわにある センサーが それをキャッチして 波風たてずに つながってゆく

人によって・・・

いろいろな考え方があるそう認めることは ひとと違う選択をするしばしば そう決めることでもある いろいろな考え方があり すでにその考え方に基づいて 選択している、 または無意識にその路線にいる、それぞれの人が いま、ここにいる そのとき どんなふうに…

勉強、勉強

こうしよう、と本気になったとき やっと入ってくる情報がある やっと、心にしみて 自分のこととして感じられる情報が 他人事ではなくなった その経験を通した 情熱とか、感動が ほんとうに 人を動かしてゆく エネルギーになる 感動のない説明では 人は動けな…

コツは・・・

やるかやらないか、 やめるかやりつづけるか、違いは それだけ。

陽はまた昇り、陽はまた沈む

ひはまたしずむ ひはまたのぼる おもいきりのぼり おもいきりしずめ それは おなじことなんだ どこからみたかそれだけなんだ そしていつか もどってくる なんどもなんども でかけていって なんどもなんども もどってくる ひはまためぐる

そうでありたい、の方へ

このままではこの先・・・ 子どもたちは・・・ 自然は・・・ 傷んでいるところ 滞っているところくらいところも 冷静に見極めて 想いでねじまげずに 観じることも エネルギーになる それを むやみにおそれなければ おそれるものに みえたならばどうしたら お…