2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

夜もひとりで寝入った…初!?

パジャマに着替えて寝る前のおしっこをすませると、 ひとり布団に急いでいった。 そして、お気に入りのぬいぐるみに子守唄をうたってあげながら、 す〜っと寝入っちゃったよ。 夜でこういうのは、初か!?すんなり布団に入りながらも、 洗面所で自分のハミガ…

マネするのは仕草や態度だけではなくて

自分がネガティブなことを考えていたら 夜中に起きたボウズが、泣いて探しにきた。 と〜さんもかけつけたのに、 「か〜さんと寝ようよ!」と地団駄。 すぐにとなりの布団に入ったら、 手をしっかり握って、す〜っと寝入った。 ああ、間違いない。 夜中に頻繁…

カラダは悪くない

カラダが悪い、と思っているうちは、 きっと、痛みは消えない。 痛みは、反応だから。 カラダだけじゃないなぁ、これ。 なんでも、何かが悪い、と思っているうちは、 なにもわからない。

眠くなっちゃったから、ひとりで寝るの

昼寝はほとんどしなくなったが、 眠くなったら勝手に布団に入る。 お気に入りのミニカーやぬいぐるみをひとつ持って。 電車やバスで寝てしまっても、 目的地に着いたら、揺り起こしても平気。 寝ちゃったら抱っこだから重くてめんどうだな、とか、 昼寝前後…

すこしずつできるようになっている

手をはなしてあぶなげなことをすることが ちょこちょことでてきたボウズ。 慎重派だから、3歳すぎてやっと…という感もあるけれど ボウズにしては、自然なペースなんだよね。 できるようになったこと・・・ カラダの機能が対応できるようになった動きは すぐ…

初似顔絵は真横から

ボウズ、はっきりソレとわかるぐらいの 人の顔をはじめて描いた。 と〜さんが描くのをみていて、感じ入ったらしく、 「これ、と〜さんのかお!」とか〜さんに報告して、 その場で「ここにぶつぶつあるんだ」と ほおに点をひとつ入れてさ。 またそれを、「と…

砂の上を歩いたら

昨日、ハダシで砂まみれになって歩いた足、 今日はなんだか、床にしっとりすいつくようなんだ。 最近集中して受けていたお手当の影響もあるだろうけれど、 それよりも、砂だ! 砂をつかむように歩くことが、ほんとうの足の使い方? 指まで使って、平らな床で…

ひとつ軸を

ひとつところで動かず根をはる大木なんかとは、 やっぱり、ヒトは、違うんだよなと。 歩けるものね。 バランスをとるということや、 芯をしっかりさせるといっても、 中心は自分の中にあって、 その位置は、動けば変わってくる。 ある視点・・・支点、を定め…

あしたの朝になりたい

本日で2回目か。 先週、ぽつっとでたつぶやき。 これもまた成長を感じるセリフだった。 「はやくあしたの朝になりたいなぁ…」って。 寝る前、もう目がしょぼついてきたころ、 少し涙目になりながら。 もっと遊びたいんだねえ!

そしてバージョンアップ

ほぼすべての水疱が乾いてきた本日は元気大爆発。 声もいちだんとデカイ。 なんて燃費が良いのだろう…。 まだ燃えカスみたいなものだとか、たまっていないもんね。 エネルギーの循環がすばらしい。 今日はスラスラと線路を描くのでびっくりした。 まっすぐな…

ゆっくり、ゆっくり…

か〜さんの手を借りずに、できた。 そのあとボウズは、か〜さんを振り返りもせずに スタスタと前を向いてひとりで歩きはじめた。 成し遂げられた自分を味わうように。 ああ、自信って、こういうふうに かみしめて身にしてゆくものなのね、と また教えていた…

自在にうたう

水疱瘡発覚から4日目、 腕に赤ポツひとつみつけてから5日目の今日は、 もう赤ポツも増えず、ひと段落という感じ。 顔にできた水疱は、まだ痛々しいけれど。 そんなボウズ、元気がありあまって 家の中を走りまわっている。 「もうだいぶいいね、すぐなおる…

4年たって、雑記

このブログをはじめてから4年になる今日は、 ここのところ気にしていたことにまつわる雑多なことが ぽつぽつ浮かんでは消えるような一日だった。 なにかはっきり答えのようなものが みえたわけではないけれど、 まあ、それなりに順調で、 歩むべきところを…

水疱瘡

またしても水疱瘡で旅のキャンセル。 2年前の年末年始の帰省は、 いとこの水疱瘡もあってキャンセルになったのだった。 きっぱり病名のつく病気は初になるのかなぁ、ボウズ。 なぜ、この時期なんだろうなあ!!(笑) おとといは、腕にひとつ、 ぽちっと虫…

みないで!〜その2〜

か〜さんの余計な気の光線は 思っている以上に、うざったいのであろうよ。 ボウズのみずみずしい、健やかな生命力の ジャマになってしまうものに違いない。 「みないで!」 集中したいとき以外にも、か〜さんにそう言うときがある。 ボウズの皮膚に何か変調…

運び屋

カラスノエンドウのちいさなサヤを 「お豆もらうね」とひとつ、ちょうだいして 大事に持って歩いていたボウズ。 口にくわえてみたりしながら、 飽きずに持ちつづけていた帰り道、 突然、しゃがみ込んで言った。 「オハナさんにさぁ、おまめ、あげようか?」 …

傘を持つ姿も様になって

しっかり持って歩けるようになっていた。 自分の傘を、そして、買物の荷物まで。 傘をさして雨の中に出るのは かなり久しぶりだ。 傘もっていくのかぁ、めんどうだな…と 雨が強くなってから、しぶしぶ出かけた夕方の買物でのこと。 あれっ、と思ったよ! 途…

決める

心で感じて、カラダの反応という働きがあって。 ただそのままに任せるのではなく、 意志で決める、ということ。 それを意識してやっていくうちに 心とカラダ、脳でのつながりがよくなって、 自分がわかってくる。 ものすごく小さなことを覚えている 幼子の記…

べったりじゃなくてもと〜さんは

ここのところ、と〜さんとふたりでお出かけ、も と〜さんとの電車遊びや工作も、 ボウズにとっては、すっかり定番の 楽しい週末イベントになってきている。 「じゃあ、と〜さんとちょっと行ってくるからね。 寝ててね。バイバイ。いってきま〜す。」 なんて…

もしかしたら一番かわいい季節は……

本日も、自己主張いっぱい。 自分の意を通したいときには 顔つきまで、恐い顔にかわるもんなあ。 なにがきっかけだったか、と〜さんが 子どものころのアルバムを出してきたんだ。 その成長っぷりをみて、か〜さんは ちょっとショックだった。 小学生、中学生…

複雑なお年頃…

自己主張いちだんと、のシーズン。 わが家の3歳児、他人とのかかわりを学習しはじめの春だ。 2歳のイヤイヤはほとんど気にならなかったが、 それを自分に都合良く解釈すると、 親子だけのコミュニケーションは まあ、わりとうまくいっていたのかな、あれで…

みないで

パジャマのボタンを上から4つ、 じぶんでとめることができた。 ちいさいやつを。 できたときは、そりゃあもう 拍手して、ほめたおして、 一緒に笑ってはしゃいでおどるのさ。 そう、できたときは、 ちゃんとみてあげて、 一緒に喜びを分かち合いたいんだ、 …

気位が……

「ぉかぁ〜さん、……、あのねぇ…」 くねくねしなしな、しゃがみこんで 横目でこっちをみちゃってさ。 いつもと違うぞ、なにかな、 変な夢でもみたかな、と思った朝、 正解は、「おねしょしちゃった」だったよ。 ねぼけながらも、言いづらそうにして。 ちょっ…

新しい学年…成長の春!

最後に勢い余ってころんじゃったところが か〜さんみたいで、親子、って感じで、 笑えたけれど! ついにか〜さんから離れて、 お友達と同じように、 きゃあきゃあ笑いながら、 ぐるぐる走りまわっていたよ。 おなじみの親子遊び教室にて、 新年度最初の日に……

桜餅!?

これは、はじめてだったかも、 いままでの花見人生の中で。 満開の桜、過ごしやすい気候のなか、 リラックスした花見の帰り道、 ふわっと香ったのは…… どう考えても、桜餅のニオイだった。 満開かつ、明るい黄緑色に輝く若葉もぼちぼち、 ぼんぼりみたいな桜…

やっぱりふだんは、がんばっているのかな

休日になると、イヤイヤだとか 急に泣き出したり、といった 子どもっぽい行動が増える気がするんだ。 と〜さんもいて、リラックスしているからじゃないか、って 今日はじめて、そう思った。 食事の時間に急に遊び食べをはじめたり、 出かけるときにオモチャ…

ふたつおかあさんだったよ!

「あのねぇ、ふたっつ、おかあさんだったよ!」 興奮気味の顔で、ひとつのか〜さんに報告。 と〜さん、か〜さんが、とある事務的なことで かわるがわる電話に出ていたら、 自分も「ハイハイする!」と言って、 眠いことも手伝って泣き出した。 「おじいさん…

欲張りを許すのだ

「理想の状態は?」 その字面をみて、手当てをしてもらいに行く自分の目的が、 単なる治療ではないことをはっきり悟った。 でも、もう、痛みとはオサラバするもんね〜。 いや、痛みと、というよりは、 “ 痛みを抱えているから、まあ、登りきれなくてもね… ” …

勝手にオシッコ定着へ

「あのね〜、ずっとウンチみてたんだよ」だって! 立ちションからウンチに移行できず、 オシッコをしながらちょっとだけウンチを出しちゃったんだ。 なかなか出て来ないな〜とみにいくと、 ちょびっと出ちゃったウンチのわきに ズボンとパンツをおろしたオシ…

咀嚼しなければ身にならない

またしても。 自分がここに、しばらく考えていたことを さらっと、まとめのように書けたとたん、 他人の口からそれを聞ける機会に出会うという…。 本日も、そんな日になった。 ほんとうはもっとじっくり聞きたいと思っていた講演、 ボウズの保育がままならず…