2017年、最もたくさん 耳に、目に入って 印象に残った言葉は アキラメナイ！ でした。

なるほどねぇ〜 あいづちを打つだけで 流れていくものがある 子どもなら ちょっとしたワガママに 適当に付き合って 一緒に遊ぶだけで 流れていくものがある できれば、 なるべく、くつろげる『ホーム』で。 ただ、それだけなのに 今や、 お金では 手に入らな…

一年に一度だとしても、 忘れないことがある。 やる時期も、作業手順も、 季節や場所と絡みあい、 カラダにすんなり なじんでいるのだ、 きっと。 そういう動きは、 とても心地よくて やればやるほど すんでくる。 一年に一度の縄ない、 ちゃんと、稲藁で、 …

芯から冷える、とか 芯からあたたまる、 というとき、 わたしたちは 芯、を どう感じてる？ 外側からの刺激なのだけど、 外側からだけではなくて 自分の内側にも 熱をかんじている 表現だよね？ 芯から。 いま、芯から あたたまりたい。 芯に、もともとある …

すべての争いは ひとの上、 何かの上位にたとう、 とすることから おこっている。 どちらの考えが すぐれているか、 ということも然り。 ヒトが、なぜ、上にいきたいか、 自覚して、意識しているなら 争いは、その範囲内、 意識のおよぶ、 手に負える範囲内…

ああ、これは 呼びかけへの答なんだ。 そのままわかりやすく 応答になっていなくとも。 何故なら呼びかけた根っこの想いが表面的な投げかけ以上に すくわれて洗われたり、 昇華されたりしている そうしたい、と 想っていた行為はその象徴か 呼び水にすぎない…

どっちか、どれか、 選べないなんてことは 外側の、イロやスタイルに 惑わされているようなもの。 たのしかったら あれこれながめて まようのもいいけれど。 今、できること、 ずっとやっていくこと、 そういうのの本筋は もう決まっているのだから。 どこに…

どうやっても影響は受ける。 あたりまえだ。 受けたものをどうするか。 それだけなんだ。 なんども何度も、 違う言葉で 書いていることだ。 どうするか、は、 いつも同じではない。 どうしたいか、は、 いつも同じだ。 とことん引き受けて 自分のうちのもの…

価値観だとか性格だとか そもそも世代だとか、背景がいろいろに違ってもちゃんと すんなりそれぞれに得意なことを引き受けて 気づいたことはハッキリ言って ああそうか、ってことは すぐに受けいれて でも、そうしなかった人を 誰かが責めたりもしなくってど…

おいていくものもある。 ふっきってわかれるものもある。 新しいわかれみちに来たら、 自分の行き先に集中するんだよ。 いろいろなチャンネルを、 ひとは、みている。 自分の選んだチャンネルからしか、 みえないんだよ。 だから、自分の道は、 しっかり自分…

物欲では、なかった。 じゃあ、なんだったんだろう。 今は、もう、 心にも体にもまったくない、 あのエネルギー。 収集欲ではなかった。ときに、 空欄を埋め尽くしたいような 衝動にかられること、 そういった習慣に影響されて 惰性で動くことも、 あったか…

落ち着いて、腰をすえて、 ひと目、ひと目、 編みこんでゆく。 先をいそぐと、 目が詰まって 気づけば 寸足らずに つっぱっている。 気をゆるめすぎると、 そのままに うわついて はみ出してしまう。 ひと目、ひと目、 強すぎず、弱すぎず、 リズム感をたの…

わたしは、わたし。 あなたは、あなた。 そして、わたしたちは、 ここにいる。 わたしたち、はわたし、の つぶつぶでできている。 わたし、のつぶつぶ ひとつなくなっても わたしたち、 ではなくなる。 ひとつの、わたし、は しょっちゅう、 かわったり、 な…

ぴったりと。 時計をみなくとも。 間に合う時間に はまってくる。 現実的には、それでも時計は みた方がいいと思うけど。 そういう風に 自分を鍛えることも また、たのしい。 やりたいことを やろうと決めて 時間の方を それにはめていく、 というイキ。

一掃、とか 掃除、っていうより クリア。 しました。 掃除をしながら クリアリング。 絶妙なお掃除のタイミングに のっかって。 ホイ、 いっちょあがり。 次に続く。 待て、次号！

届くんだ。 相手の想いが やがて自分の想いになる。 自分の想いは 相手のうちにもぐりこんでゆく。 想い、は かけめぐるんだ。 めぐる、んだよ。 どんな想いを めぐらせますか？

つながって動くことを 決めたとき みんなの気が 流れてくる いやだ、っていう気や そんなことしなくていいのに、 っていう気や、 わかんない、っていう気も、 入ってくる。 つながったまま 何かやりとげようとするなら、 持っていきたい方向が・・・ つまり…

自分で、あげている いつでも、おりていい 誰も、やれなんて言ってないし 言ったとしても やりとげるところまで みようとなんかしてない みんな自分で いっぱいなんだ 自分の流れと あったときは やさしくかんじる それだけだ そう、でも、 おりたくないんだ…

みんな違ってみんないい 森では、屋外では、 より、 そういう気持ちでいられる そのまま、 どんな時もいられること きっと誰もが 願っている 願いは、もともと、 自分のうちにあるものだから 本当は 持ってるんだ どうしたらいいかは、 知っているんだ、 そ…

大丈夫かい？ とは、言わない。 大丈夫だ、って それは大前提。 ただね、 言ってもいいんだ、 弱音だって 愚痴だって。 何か ちょっと工夫したら どうにかなりそうなことで できることがあるか 相談しても いいんだよ それでも。 言わない君の表情が いっし…

ふと発する言葉の深さに ときどき、 いや、 しょっちゅう、 うっ、となる。 感動する、とかでは 現しきれない、 いろいろな色々な うっ、が 入ってくる。 成長しようとする 子どもたちの 真剣な言葉たちよ、 天まで届け！

そもそも、 証明する必要性を 感じてはいないんだ、、 証明することで 誰かが、何かが、 もっとたくさん、 助かったりするのか？ いわゆる 美談には そんな話が たくさん あるけれど。 その光で出来る 影はないのか？ だから、 やるのか、 やらないのかは、 …

専門性も持ちながら オープンでいる… いつでも 新しく発見される 何かに対して うけいれる 余裕がある まだ知らなかったことがあって そのことに興味を持ったなら そのときからまた それについて研鑽しはじめる 相手が誰であろうと 質問したり 対話したりす…

あ〜〜あ〜ー！ ふっぶっき ふっぶっき こっおっりっの せっかっい〜〜〜 市街地のホワイトアウトを とおりぬけ ウッカリとおりこし ひとりなら そのまま 別の道 行っちゃうけど あきらめて 目的地に行くのは やめちゃったり しちゃうけど だってしょうがな…

おたがいさま。 たがいちがいに くみ合わさって おたがいに つよくなる。

命をふきこむこと。 名前をつけたり 祈りをこめたり。 ヒトは そうやって ものに 意味をつける。 みんなやってること。

何かの能力を伸ばしたいときには 無敵な気分でいられた方がいい 勘違いでもいいから そういう風に 安心して自分に乗っかれたらいい 与えられるものに 対応することで いっぱいいっぱいになるのでなく 自分からたちあがる 余白があったらとてもいい ケガはし…

体力ついたな、 体力落ちたな・・・ 息子と、母。 すべての行動に 体力維持向上の工夫を 取り入れよう、と決意。 まだまだ 負けてられないもんね〜（笑）

繊細なヒト、なんていない。 感性のどこかに、繊細なポイントがあるだけだ。 もしかしたら、そこが繊細なぶん、 他に鈍いところがあったりするんだ。 で、繊細さを活かすには。 いっしょくたじゃダメなんだ。 いっしょくたのなかで その繊細さを活かそうとす…

いま、居るところでその場所、そこにいる人に 心をよせつつ、 自分にあたえられた 役割に集中する。 全体の意図は ときどき確認する、 ぐらいで いいのかもしれない。 何かを、ひとりで、懸命に伝えようとするよりただ自分に集中することで集中している同士…