ドヤるほどに。

ほめられたから、 とかでなくて、 やっている最中に 自信がみなぎっていた 出せば出すほど 気持ちがよかったのだろう 自分が出ていたし、 どうだ、って力みも なくは、なかったよ だけど、 まわりを伺ってばかりいた あの頃とは違う 何かをつかんだんだね ド…

たとえばやたらに髪を切ってはいけない

顔でなじんでいるものがある。 子どもの前では なるべく いつも同じ感じ。 日常は同じで、 ハレには飾って。 子どもの前で 良さそうなことは けっきょくのところ・・・

甘えていいから、甘えるな!

そんな声を出して 許してもらおうなんて! そんな君には 興味ない。 本当のご縁に 見出してほしい? それならば、 媚びたら、 曇るものが あるかもしれないよ。 気に入ってもらえるように動く、だとか みている時にはイイ子にする、とか、 そんなことを気に…

気がすんている・・・

オウムが攻撃色だしてる、 みたいなビリビリした気を まとっているときもある。 何かに、ひっぱられているみたいな ちょっと浮わついた気のときも。 目立つのは、それで。 あったかい温泉みたいなのは、 めずらしくって、 そんなときは、存在そのものが とて…

無償の?

そうです、とにかく、まずは。 あなたがわたしを必要としているのなら その気持ちに応えるのみです。 わたしの腕は、あいているのだから。 お説教は、うんと後で。 あなたが先に気がつくのを待って・・・ けれども。 そうはいかない世の理、 でしょうね。 た…

あの頃は、すぐやめちゃってたんだよ、それ僕!

どうして、だったっけ。 どんな風にできるようになったんだっけ? いつ頃だった? すぐやめちゃってたよね、 はじめは。 もうできない! やらない!って。 そう、みんな、 できない、できない、って かんしゃくおこしたり、 すぐ『やって!』って預けてきた…

あまのじゃく

ストレートに表現できない そのココロは。 ズバリ。 『わたしをわかって』 もっと気を向けて欲しいんだ。 なのに・・・

それでも、転がりつづける

ああ、でも。 そういうところで支えられてる、ってことが まだまだあるんだ。 あちこちフラフラするものごとによって つながることもある。 そのかけらを 目にするだけ、 耳にするだけでも もう、わたしたちも つながっている。 どうせつながっているんだか…

ただ、

助けられているのはわたしです。 報酬以上にいただいているのは、 間違いなく愛。 なんのごまかしもない愛。 わたしがあげられているのは、 ほんとうにただ、 みてるよ、ってことだけ。 そうだよ、 それだけでいいんだよ。 余計なお世話は要らない。

自分の見解を発表するならば

言いたいこと。 こうあるべきでしょ? こうなのよ、ひどいじゃない? そんな風に言わなくたって。 ほんとうに改善を 望んでいるのなら、 否定の輪を 広げようとしないで。

あの子が、教えてくれた

あの子も、 あの子も、 あの子も、 この子も。 他の誰とも違う。 わざわざ主張したりしなくたって みんな違う個性がある。 人、ひとりを みるということ。 それを、 できる限り 天心で、と 心がけるだけでいい。 世界と仲良くなるには。

成長がたのしみなのは

君たちの成長がたのしみだなぁ、 なんてのは 1000万年はやい。 そのぐらいの イメージで、 そんなのは ついつい、 慣習にしたがって 言ってしまったり、 思い込んでいないだろうか。 うれしいですし、 感動もします、 それは本当です。 誰かの成長ってのはネ…

気づいてあげるだけでいい

うれしがっていることや くやしがっていることや わかった!ってことや わからない、ってことや できた、ってことや ちょっと心細いことやら そういうことに、 出会っている、って 誰かがみてくれている、 という安心感を どうか、 もっとたくさん、 あげら…

人はこんなにも違う

誰のせいでも、 環境のせいでもなく、 固有の輝きがある。 いい、わるいなんて そんな区別はつけられない。 だって ストーリーは 一筋縄じゃ つまらない。 それぞれの固有の輝きは どんなときでも ストーリーのなかに 生かされている

自分で自分を育てる

ありがとう、というのは 自分のためなんだな、って。 例えば、 そんなことしてもらわなくたって良かったのに、 ということに、 ありがとう、と言いますか? それを考えていました。 けれども、 言ったら、 いい、悪い、では、 ないのですよね。 どう、 あり…

きっとできる。

想いが道をつくる。 誰かが道をあけてくれるんだ。 あなたが、それを 見出したから。

できる!

あなたは誰よりも、 あなたにふさわしい。 あなたを誰よりも やり通せるんだ。

カラダが教えてくれるタイミングで

引き受けるんだ、ここで。 どう頭で考えても、ハマらないかもしれない。 でも大丈夫。 だから来ているんだ。 どんどんカラダが 軽くなっているでしょう? ちょっと痛かったり、痒かったり、 それから少し怠くなったりしても、 すぐに抜けるから大丈夫。 殻が…

信じて励ます

作物も同じ。 と、いうより。 作物の方がより ストレートに 伝わるのかもしれない。 ダメだ、なんてのは ものすごく響きそうだ。 そして、作物の場合は 実った姿を想像しながら ウットリしたり すでにありがたい気持ちになって 大好きだ〜って感じで お世話…

意識の切りかわり

7歳で学校 小学校6年 中学校3年この区切り、 なかなか それなりな節目だな、と感じる。 な〜ぁんて言い方すると、 上から目線のようだけど・・・ 7とか 3・3・3とか、 昔話にもよく見つかる おなじみの区切り、 関連づけてみると 何度も改めて うなづ…

子ども、になる日

もはや、子どもではない。 そして、子どもになる。 あなたが、いなければ。 あなたにしか、できなかった。 本当によくやっている。 あなたは、あなたを。

もうちょっとだけ。

もうちょっとだ。 間違いなく。 ちょっとゆっくりな 早産まれさんも きっともうすぐ ポンッ、と出てゆく。 どこまで放って どこまで構うか。 自ら育つ力を 見極めながら見守る、って その加減の調整の 連続だ。 すっかり出るのは まだ少し先だけど、 また一…

デビュー。

想像してましたよ。 そうじゃないか、って。 そうだったらいいな、って。 ためて、ためて、 一気に抜ける。 それがあなたの 必勝パターン。

待つことのたのしみ

これまでとは違う。 経験と、実績といった、積み重ねによる信頼感と、 それとは離れた、今の鋭利な感覚と。 それらが、そろって、 笑みをこぼすような、 待つよろこびをかんじる春。

ありがとう、学校。

特別なところだ、 学校の中でも、 小学校って、特に。 学校にどのようになじんで楽しみ、 どのように疲れていたりしたか、 そこからも、彼の人生を垣間みる。 ここからは、もっとずっと・・・ 色々を、想う。 優しい小学校生活よ、 さようなら、だ。 楽しか…

ピーターパン

友だち、って言うとき、 あなたのなかでそれは、 どんな位置づけなのだろう どうやって 友だち という言葉を入力し、 出力しているのだろう あなたと 友だちみたいに 遊べることも 少なくなっちゃうね ヤバい、 友だち探さなきゃ! こんなバカなことやって …

細胞に顔がついてきた

『お母さんの細胞は今どんな感じ?』 はあ? フッ。 これは面白いので、かえしますヨ。一瞬で、ヤル気満々に にぎりこぶしを軽くふりあげている 細胞くんたちの顔が浮かんだ。 昨日、やっとのことで ひと山こえたのだ。 自分だけではどうにもならない、 もう…

ムチ打つとき

これでついてこれない、 そんなに弱いとは、 考えていない。 だから、 言うことがある。ちかくにいるからこそ、 ハッキリ、 外側からのことも、 伝えることがある。 そもそも。 発信側の意図とは関係なく、 その放たれた言葉や行為を どう受けとるかは、 受…

大盛りか、おかわりか

皿をふたつ並べる感じか てんこ盛りにする感じか 皿をふたつにしたい、 お年頃・・・ なんとなく、わかる。 手間は、かかるけど!

きっと君は覚えているだろう

視線・視点は、変わるもの。 変わっても忘れない、 そのままの風景がある。 ココロの風景、というけれど。 それはココロでもなく、 アタマでもなく、 雰囲気のように 氣のように ずっとふんわりと まとっていくもの・・・ なのかもしれない。 気持ちいいね、…