2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
持続可能だとか わざわざ言わなくたって どうやっても 続いてきていることがある とにかく、続けることで、 わたしたちは 生きてきたんだ とてもちいさな点々を 毎日おとしていっている または、毎日、 現していっている それだけ、 それだけなんだ。
何が、きつかったんだい? そう声をかけたくなるような。 すぐに気がつけたら いいのだけど あまりよくわからない方が 多いんだよねぇ。 すぐにそうかな、 なんて言うのは ついこないだ仕込んできた 新しい思い込みとか だったりしてサ。 あまりゴチャゴチャ…
たす、は足す、とかく。 あっという間に ゴロゴロと 不純な音がする。 そのまま、では。 とんがった風味を 打ち消すように 混ぜあわせて。 けれど、けっして、 ぼかさない。 角をとるだけ。 まあるくまとめたあとは しばらくねかせて 熟成させる。 仲良くな…
同じ方向をみてとにかく目的地に進むとき、 こわいのは、 道が走りにくいことより どこにいるのかわからなくなって 前に走る車もみえなくなることだった。 滑りやすい道だろうが とにかく前についていきたいから はなされないようにしていると ツルツルガタ…
たった、これだけのこと。 何も特別なことはいらないのに。 これだけのことが できなくなるぐらい 何に縛られているのか。
たいしたことじゃなくて ちょっとしたタイミングや気分。 装う人ほど変わるものだ。 その装った気遣いに ホッとしていたりすると そうじゃないとき、 つまり相手に余裕がないとき ふりまわされる。 変化するのが人の気持ち。 気持ちが違えば態度も変わる。 …
自分、自分、自分、、、 なんてわけるから 苦しくなるんだ どうやったって 自分はあるんだよ? 自分を持つ、とか、 そういう類の沢山の誘惑に、 どうか、どうか、 つかまらずにいてください どんな形でも、 自分にばかり注目しては 何もみえてこない たとえ…
ま、いっか。 どうせ、 対処することになるのは 自分なんだ。 面白がれるぐらいなら。 まわりを、 面白がらせるぐらいに。
心の奥底で かたまって動かないでいる あの想いが いつもあなたを 動かしているんだ 動かしてきたんだね、、、 これは、過去形。
抜けだしてもいいし、 ずっとそこにいてもいい わかってそこにいるなら それもいい 生きる。 命は、繰り返している。
人によって 思い込んでいる ポイントって ほんとうに 違うんだよ あなたが 気づいたことは あなたが やればいいこと ひとにまで やらせようとすると どこかに ねじれがおこるんだ
間違えたのは、確かだ。 けれど、結局は、 それで良かったんだ。 間違えることで あの人はちゃんと 手にいれた。 あの人はちゃんと 渡せたんだ。 その間で、ちょっとだけ、 道をつなぎかえた、 というわけさ。 間違う、という 魔法を使って。 いや、魔法に、…
何事も、 大人だろうが子どもだろうが、 同じです。 言われなくても 自分で気がつくのでないと、 その症状は、 なくなることはありません。 自分で、何をしていて、 どうしたいのか気づき、 選択を変えないことには。
それは、 上からみるか下からみるか、、 みたいなことだとして。 どっちかの側は、 選べないって、 はじめから 決まっていた。 どっちも把握して ひとつとする。 そこにいたんだ。 そのまま、 ここに、 いたかったんだ。
そこに、いるんでしょ? 受け入れてもらってる、って ことでしょ? それだけで よくなるまで、 持っているものを 差しだして。
たのしいこと、 たのしいこと、って言うけど それすら たのしいこと探しや たのしいカタチに持っていくことに がんばってることもある がんばって、から 抜け出すときに たのしい、ってのを使うなら 掛値なしで。 ほんとうに、 まっすぐな幼子が 構わず泥ま…
頑張れ・・・じゃないね、 そのままでいい、 そのままいって、 それをみてるよ、って 何という 後ろ盾でしょう。 応援の域を超えている。 そんなに 姿をみせたわけじゃない。 細かいところまで 語り尽くしたわけじゃない。 けれど、 肝心なところが いつも …
ここぞ、の印象は 想像以上に記憶に残る。 そういうのは、 計算では 狙えないもので・・・ 細かい失敗がいくら続いたとしても、 残るのは、その、 ここぞ。 それができるのは 何で、でしょう・・・
関わっていないから 気にならない? そんなに深くは 関係していないから? 気にならない、、、 気になる。 気になることは、 遠くのことでも、 気になりませんか? 何が、どんなふうに、 気になるのか。 あの人は、 何を気にしているのか、、、 痛いほどに伝…
すりあわせる、 おもいやる、、 そんなんじゃない。 協力する、っていうのも たぶん違う。 共に、って、 どうしてこんなに 伝わらないのだろう 誰だって、 本当はそれを、 求めているのに。 もとに、 そのものに、 戻るだけで、 思い出すだけで、 いいはずな…
地に落ちてふみかためられ きたえられるとよりあつまって しっかりする 降りてくるときは かろやかに 風にまかせて ときに光を浴び 姿をかえて旅立ったりもする この世の理は白いものから みえかくれしていた
技は身につけるもの。 術は磨くもの。 そういうことを カラダにそって ひたすら精進する カラダと感覚が 記憶とからみあって 昇華してゆく・・・ そんなときの高揚感が 連れて行ってくれる 空間があるんだ カラダを知って ここから抜けるんだ
ほめられたから、 とかでなくて、 やっている最中に 自信がみなぎっていた 出せば出すほど 気持ちがよかったのだろう 自分が出ていたし、 どうだ、って力みも なくは、なかったよ だけど、 まわりを伺ってばかりいた あの頃とは違う 何かをつかんだんだね ド…
あれこれ言い訳してる暇があったら ただただ、やればいいだけだ。 やる、と決める。 そしてそこに まっすぐに向かう。 そこで出会うことを 初志貫徹で 受けとめる。 そのうちに、 その山を越えるたびにまた 次の道がみえてくる。 体力だとか そういうことも …
決められない、 断ち切れない、 はなせない・・・ そういう想いが ヒトにあたる。 あてるときに ぶつけているものは ぜんぶ 自分のこと。
どんなにつっぱっているようでも 汚い言葉を使っても 手が、足が、でてしまっても・・・ わかって みて 聞いて 信じて 認めて さみしい つまんない いろいろ カラダで 叫んでる そういうのを 受けとめるのは 自分を 整えていないと できない 居場所には、 そ…
もう今は違ってしまった。 だから、バカだったのか? あのときは、寄り添えた。 本気だったでしょう? 何かに、偏って、片寄って、 いたかもしれないけれど。 その状態が、心地よかったならば。 そのときのことは、 ありがたい 出来事だったのだよ。 そして…
伝わっていくものがある。 触れれば、かなり明確に。 視線だけで、あたたまるほどに。 想いだけで・・・
北海道?って言えるほど知らないから、 サッポロぐらいにしておくか。 ぜったいに コーヒーが 美味しい。 冬も美味しい。 その、 ぜったい、 というのは、 自分の人生において。 年齢生活その他の、 自分のタイミングによる 嗜好とか、 カラダの求めるものと…
余ったから、でなくて。 余す。 なぜ? そんなに 突き詰めちゃ、 余地でなくなっちゃう。 遊び。 余ったから、 暇つぶしとか、 うさ晴らしとか、 っていう感じじゃなくて。 積極的に、遊ぶ感じ? 遊びが、出る? って感じかな。 遊びを持たせる、 だと、 ち…