朝の男たちの食卓から、 どうも、か〜さんに向けられた笑いが響いてきてさ。 「寝るときは？」 「ゴハンつくってるときは？」 「おフロのときは？」 「だははは！」 ・・・ 昨日書いた、 「すき、か〜さん、、、パジャマに……」 関連に違いないぞ！ 「すきじ…

「・・・すきぃ。かぁ〜さん。」 寝る前の本を読んでいたら そう言ってボウズが すり寄ってきた。 「パジャマになった…」 かなんか、ちいさなつぶやきをつけたしてさ。 顔をきゅ〜っとよせて。 パジャマのか〜さん？ 寝る前の？ ボウズがなかなか寝ないとき…

ひさびさに、朝、背中が痛くなかった〜。 寝る前、ふとんの中で、ふとんに沈み込むように カラダ中がじんわりするのを感じたんだ。 眠りも深くなったと思う。 運動したり、足湯したり、自分で自分にお手当したり、 ちょこちょことイロイロやってはいたけれど…

無理なようにみえてもできること、 たやすいようにみえてもできないこと、がある。 なにができて、なにができないかは、 ほんとうの自分は知っている。 必要なことは、かならず、「そのとき」がくる。 いま起きていることを否定しない。 いま起きていること…

異変に気づいたのは連休最後の日の朝だった。 なんだかグズグズとして、カラダをさわっても、 熱がこもっているような感じ。 この「感じ」は、説明がつかない。 こういうのを積み重ねるのが母のカン、というような「感じ」。 でも、連休最後だし、と〜さんも…

久々の発熱。 夜中にだんだんあつ〜くなってきて、 寝苦しそうだった。 か〜さんが起きるとすぐ目を覚ます。 青菜がレタスしかなかったけど （※熱冷ましは、キャベツが基本） ま、いっか、とオデコにあてながら もはや、このぐらいの熱には余裕を持てるんだ…

連休なのに仕事も入った相方に 最後の日の夕方ぐらい、 ぼ〜っとゆっくりすごしてもらったらいいよねえ。 ボウズの散髪を、たまには、 と〜さんも味わってほしくて、 この連休中には、と話をしていた。 でも、ぜったいに今やることじゃない。 予定に入れてい…

カタログをみてばかりで 時間が流れて行くのはもったいない！ 突然、強くそう思った。 向こうからやってくる情報の多いこと… 「いまの世の中は」なんて思ったら、 それはもう、巻き込まれているということだ。 ふりまわされているんだ、たいていの場合は。 …

育児は、なにかを育てることは、 日常の小さな変化を見逃さないレッスン。 ほんと鍛えられるし、自分の思考のクセにも気づかされる。 気になっていたんだ。 転びやすくなっていた。 歩き疲れるのが早めになり、 変なグズリ方をするな、とも思った。 足の指の…

いまあるものを否定しない。 自分のせまい意識の中で判断しない。 何かを否定的にとらえる意識も否定しない。 わきあがる感情も否定しない。 それが今あるところ。 ただ、今、それが現われているということ。 自ら、ここに表現しているもの。 自分がみる世界…

引越しやボウズとの来年の過ごし方を考えるにあたって 家族間の現状分析をのたり、のたり・・・の連休初日。 家も地域も幼稚園も、とりあえずたくさんみてきた。 なにがなんでも住みたい場所も、家も、 なにがなんでも行きたい園も、集いも、ない。 手の届く…

この[創]というカテゴリーはいつできたんだっけ、と思ったら、 やっぱり、ボウズと一緒の親子教室がらみの記事だった。 昨日もボウズと工作して、 とくにウキウキしたのはまたか〜さん・・・。 「創作」といったら、なんだか大げさなことみたいだけどさ。 な…

「あんなふうになりたい」 「○○できるようになりたい」 そういう願いには、かえって 執着がひそんでいることもあるよな。 その奥の、真の目的は？ けっきょくすべては、 「あるがまま生きる」ことに つながっている。 流れにまかせるということも、 流れにの…

手放せていたら。 気づいて、はなしてやれば、 必要ならまた戻ってくる。 大事に抱え込みすぎては、 その大事なものもみえなくなる。 力を入れすぎで、感じることもできない。 気づいて、任せれば、動きがうまれる。 やわらかな、しなやかな動きが。 他人の…

「○○しなさい！」 そんなことばづかい、 どんなに親しい人にも、学校や仕事の後輩にも、 誰にもしていなかったよね。 ハッとした。 これこそ、子に向かう態度の、無意識の刷り込みだ。 無意識でこのことばが出るという、自分の在り方に気づいたぞ！ ふっふっ…

ぎょっとするときもあるんだけどね。 あるもので何でもつくれる想像力には感心する。 シャープペンの芯がバラバラ事件にあって そこいらじゅうに散らばっている。 がっかり・・・。 そして、せっかく編んだ指編みの毛糸の遊びヒモが チョキチョキ細かく切ら…

水遊びは大好き。 家でやるイタズラも、水系はちょっと シャレにならない感じになってきた…。 しかし！ 砂がつくのはイヤなのだ。 靴やズボンが濡れると気持ち悪くてダメなのだ。 したがって、外でのドロンコ遊びや 海でジャブジャブが、 イマイチ楽しめない…

ひさびさに魚屋さんでサンマを買った。 ダイコンとスダチも用意して。 魚屋さんとの会話が、妙にうれしかった…。 炊きこみゴハンは、マイタケと、栗・・・ に、したかったが、栗ゴハンはやっちゃったばっかり、 生栗からは一日仕事になるし、ということで、 …

「かわだよ」 「うーみーだーよっ！」 ３歳半すぎと、もうすぐ３歳の仲良し二人の会話より…。 海に注ぎ込む手前の川をさしてさ。 下の子が眠りにつくまで、両者、一歩も譲らず。 たっぷり一緒に遊んだ帰り道、すわった目つきでさあ。 すごい集中力だったなあ…

形にならなくとも通じていることから、 子たちの受け取ることの多さよ・・・ なにかごまかしてしまうようなこと、 なんとなくこそこそとやってしまうようなこと、 やりながら言い訳めいたことを付け足してしまうこと、 それらは、自分にとってそれが必要だと…

やっぱりなあ。 ボウズとおなじなんだよなあ（笑）。 なにか出せなくてもどかしくて イライラしたり、ザワついたりするのは。 出したい、という、そのもとのココロは。 感じたこと・・・ 受け取ったエネルギーを、 また流したいということなんだよな。 適切…

それで、自分の心が整理されて落ち着くなら 必要なことなんだろう。 それで、かえって不安になったり 心がざわついてしまうようなら 必要のないことなんだろう。 ただ感じることと、 確認してさらに味わいを深めることと。 分析するなら、何のためにするのか…

ハードスケジュールをこなし、 それでもゴキゲンのようだったボウズだが、 やはり落ち着きがなかったね。 ものすごく久しぶりに しばらくウンチも下痢気味だったしね。 黙々と紙をちぎって捨てたり掃除をするか〜さんのわきで、 受け取ってきたアレコレのこ…

どれだけ押さえこんでいたんだろう。 いつからためこんだものなんだろう。 剥いでも、剥いでも。 とくに、怒り。 怒りの裏にある恐れ。 つながりたいという欲。 その裏の孤独感。 それらの感情とつながった カラダの痛みとともに。 考えない、考えない！ ひ…

固まってなにかに気をとられていたら 「今ここ」に居ることができない。 カラダには緊張がうまれ、 じっとしていても疲れにつながる。 観念はエネルギーとなってまとわりつく。 そのエネルギーとバランスをとるための 新しいエネルギーも必要となる。 進みた…

つらいけど、仕方ない 苦しいけど、やらなくちゃ それは、誰の言葉？ 世間で認められるための、 自分のちっぽけな知識と妄想でつくりあげた、 外側に浮いているハリボテの自分では？？？ 本を読んだり、人に会ったとき、 「ここは共感できるけれど、ここはち…

ボウズにとってのたのしいことと、 か〜さんにとってのたのしいことは、 いまは、混ざっているんだ。 ボウズは、か〜さんに共鳴して、 か〜さんがたのしくなっている感じが わかっている。 そのことを、「たのしいこと」と 認識している。 言葉の意味がわか…

なにがいいか、って。 一週間も日常を離れると 余計な観念おとせるんだなぁ。 すっかり忘れていた感覚だなぁ。 自分で計画しすぎていないから、 余計に、そうだ。 すぐにバタバタと学校や職場に行ったりしないから、 余計に、そうだ。 長距離移動や食事の違…

羽田空港で湿っぽい熱気に迎えられ、 この１週間の旅の日々との違いを前に、 ちょっぴりひるんだけれど。 帰ってみれば、 部屋には秋風がよくとおっていた。 居心地の良い我が家だった。 川沿いの慣れた散歩道の緑は 森の緑とおなじように濃かった。 近所の…

ヒトのカラダも、ゆるんだり、縮んだりする。 そのカラダらしい音を響かせるために 道に迷わないために 定期的に調整が必要なんだよね。 我が家に必要なのは、「たのしいこと」かもなぁ。