ふるさと

ここにいる ここにいてできることがある ここにいてできることをする ここでどうにかする ふつうに、ながれるように、 それができるところ 落ち着けるところ

セブンイレブンの日

コンビニがこんなに 日常になったのは いつからだっけ。 小学生が セブンイレブンのひ〜〜〜と 下校しながら 節をつけて放っていた、 ってぐらいな日常に。

水に流す。

カテゴリーは、暮。 毎日、普通にやることから、 わたしたちは、 何もかもの基礎を鍛えている。 カラダにしみこませているソレが、 わたしたちの思考や行動の もとになっているのだ。 内弟子、ということが どれだけのものを伝えるか。 つまり、日々、 同じ…

ホーム

どこにでも、出ていける。 どんなところでも、 やっていける。 そこでは、 その場にふさわしいカタチを 装える。 中身は何も、変わらずに。 そして帰ってくる。 中身と装いに、 なんの隔たりもない場所に。

お弁当と、涙、そして車

車を降りたくないから お弁当でよかった。 エンジンを切っても 日向なら大丈夫な頃あい。 歩いていく時と、 車で行く時と。 車は、高速に、 ウチモードで かっ飛ばす。 歩みは、たんたんと、 ソトモードで 踏みしめてゆく。 車がいい時と、 歩きがいい時と。…

耳の穴まで

氷点下。 今シーズン、初、長歩き外出。 顔、耳、イタイ。 寒いんじゃない。 イタイ。 肺に入ってきた空気がつめたい、と 胸でわかる、という経験は 過去にしましたが。 今日は、雪国に来てはじめて、 耳の穴から喉に 冷気が浸透してくるのを かんじました・…

でもやっぱり、雪は美しく、そして厳しい

まだ早いよ、ってときの雪は 朝、出かける時間に ツルッツルが待っているんだ 昼間にゆるんだのが凍って アイスバーン状態になる まだ早い時期には 除雪も隅々まで届かないから 日陰の細道なんかは どうしようもなくツルッツル もうなんでも来い、ってぐらい…

たったそれだけでいい

暮らしの、 日々の、 流れのなかに 組み込めるか! それを工夫する。 やりたいことは。

すぐそこで、

自分の居る場所、 自分の寝る場所の近くでそこに集まった人たちと ある程度の共通事項があって 共有できるルールも設定できてそこにあるもので 工夫して楽しむ ある程度の空間と ある程度の良心、 それだけあれば できるのに

落ち葉はき礼賛・・・ただし、

秋の最後の仕上げは カラマツの舞。 細くて黄色い葉っぱが ぱらぱら、ぱらぱら ふりつづける。 隙間に入り込んだり へばりついて 集めにくい。 ゆえに、 ウッカリすると はまってしまうのだ。 掃いては 落ちてくるので やめどきも 見極めにくい(笑) ちょっ…

ロングセラー

缶けり、とか 大富豪、とか 久しぶりに大人がやっても ハマるような 本でいうと ロングセラー、みたいな そういうものってやっぱり いろいろな人と いろいろな状況で 一緒に生きていく上で 身についていると良さそうな 基本要素みたいなものが シンプルに詰…

ケーキ屋さんがなくならないワケ

ちょっとケーキでも買っていこうかナ。帰りにケーキ買ってきて! ここは、ケーキだ、 というのがぴったりくる、 ってときがある。 ケーキがとりもつ 何かがある。 みんなそんなに 毎日食べてるわけでもないのに 一度にそんなに何個も 買うわけでもないのに …

すぐそこにある・・・

知らなかった。 車ではよく通っていた場所。 なんなら、歩いても遠くはない場所。 上の林の散策路は 通っていたのに 気づいていなかった。 紅葉の絶景スポットだった。 上を通ると気持ちいい、 ということは 下からみあげると気持ちいいんだ。 混んでる紅葉…

ほんとうは知らない

昔からこうだった、とか。 それって、どこで誰がいつどうしてたこと? 昔は、ああだった。 って言ったって 昔から いろ〜〜んな人もいたし 暮らしもあった。

まさか、そんなこと。

<スズメバチに注意> この公園には スズメバチが いるんですか!!?? ・・・。 スズメバチは もっと いろいろな ところにも いると思いますよ。あなたの住んでいる 側にも。 ヘビやネズミは みかけなかったとしても。 スズメバチをみたら どうしたらいい…

暑い・・・

寒い・・・と書いたのが、何日前だったろうか。ぐらいなところで この 連日の 30度レベル夏日・・・ なんなんだコレは。明け方・夕方との 気温の変化と この、どんなに汗をかいても 乾く感じが本州の暑さとは やっぱり 全然違いましてせっかく札幌になれたと…

あじわいゆたかに

時と場所が変わると ゆるせることがある。それは質が同じなんだ。 質が、自分に合っていれば。 なんの質? どんな質? 形じゃない。 だから、説明しにくい。 それでも、 みつめ続ければ きっと 説明もできる。 相手に合わせて 説明できる。

寒い・・・

風がつめたい。今朝はストーブつけそうになったよね、とか つけちゃった、とか そんな会話が各地でとりかわされた札幌・・・本州はカラ梅雨で高温とか?なんなんだコレは。もう、ストレートに、 なんなんだコレは。

旅を続ける?錨をおろす?

心は、もうずっと 錨をおろしている。 とっくに おろしている。 心は、意識は、 それでも いつでも どこにでも すぐに 飛んでいける。 わかりやすく 関門をクリアして 次の街へ 宝物を探しに 進んでいくような そういう旅は たぶんもう 終わっている。 そう…

梅雨・・・と、いきもの。

北海道に梅雨がないなんてウソだ、 みたいな感じになっとります。 昨年からでしょうかね。気温の変化も激しすぎます。それで、 花が、 一気に開きます。雨上がりに 森が ボンッ、ボンッ とふくれていきます。すでに クワガタも ぽつぽつ みかけます。 ヒトは…

なじんでいくまで

ああ・・ 梅醤番茶が めちゃめちゃしみた。 美味しかったぁ〜 しみている、 必要としているものだ、と しみじみ感じられるということそれがないと こういうのは あんまり 意味がない気がする 自分で決めて 続けてみる 〇〇の症状の時にはコレ、 みたいな情報…

地元民も愛する六花亭★

空港にも売っていて デパートの催事なんかでもおなじみ、 全国で手に入る 北海道の銘菓といえば 六花亭のお菓子か ロイズのチョコ?だからそんなに 珍しくもないのだけれど 久々に、ご近所さんから ギフトボックスをいただいてみて、 あらためて 地場植物の…

砂嵐がつれてきたもの

我家は、裏が山の 住宅街の坂のてっぺん。2階の窓から 街の中心の方がみえる。山と、山の間をとおる風とやらで、 雪も雨も降り方が ぜんぜん違うということがよくある。車で5分走っただけで 天気が変わることが よくある、ということ。 こちらが晴れている…

雨と風の春

こんなにしょっちゅう 強い風が吹く春なんて。そして雨もセットのことが 多いのは。何をそんなに ふきとばしたいんです?

スルー力

する〜か、 って読めちゃって なんかマヌケですね☆ 抜く、とか。 かわす、とか。 オバサン力、的な。そういうのが要る。 この電波時代には、 電波時代なりのソレが。

やっぱりキタ★

虫のしらせってのはたとえば 農家さんとかでは もうあたりまえの 日常みたいなそれがあるから やっていけるんじゃ?みたいなことで。 虫の卵の位置だとか 雲が、とか 風が、とかこの時期に これだけ 雪が降るととかそういうことで 今年度の いろいろなことの…

予感

もう来ないよねとかあのとき来たアレはとか なぜ あちこちで 今になって その話題が同時多発するのだろう、 というのはきっと キテるからかもしれない 明日になれば……

みて!

みてみて! それは純粋な 発見のよろこび

ふりだしにもどる

ずっと気になっていた 裏山の稜線あたりを かんじきで歩いた気候は絶妙で 暑くも寒くもなく 時おり開ける青空と 雪原と木々に 何度もみとれ しかし立ちどまらず どんどん歩いた 歩き終わって移動して 一緒に歩いた仲間と別れたらちょうど 震災があった時間ぴ…

延長で!

とてもとても久しぶりに あっちでもこっちでも 話しまくる昨日今日で。 話すにも場、があって。 集まる人とテーマに あった 場 ってものとかその 場 だからこそ 進みがちな 話の進行方向ってものとかそんなこんなも あとから面白がりながら。 近所のわたし世…