休む。 木に、人がよりかかっていますね。 よりそっているのかもしれません。 切り株に、腰かけたことがありますか？ ホンモノの、木として立っていたことがある、 切り株に、ですよ。 そのときの感じを思い出さなかったら、 ぜひ、ためしてみてください。 …

想ったことをすぐにそのまま 何も考えずに口に出す、 ・・・としたら、 どうですか？ 子どもじゃないんだから？ やめますか。 そうでしょうか？ 意外と、その方が、 考えがないぶん、 余計なトゲがなくて 良いかもしれません。 すぐに口に出せないとき、 相…

誰かと一緒に何かをするとき、 それが、自分の好きなことであればあるほど、 大事なポイントがある。 ひとりで行っても 満足感・充実感を得られる場所に 誰を連れて行きたいか。 価値観、というけれど、 価値観にもいろいろある。 何に対する価値観か。 この…

種子は 運んでほしくて 運ばれやすい形をつくる 運ばれるのを 待っているものは 形をつくる それに誘われて わたしたちは 気づかなくとも 沢山のものを 運んでいる

言い訳は余計にややこしくなるだけなのは 言わずもがな、だが。 『裏腹』とか『口裏』とかを孕む空気は 読めなくても結構で。 すべてをそぎ落とし、 どうするか、に エネルギーを 集めることができるか。 自分のエネルギーも、 関わる人のエネルギーも、 よ…

あのとき。 カラダは、 拒否していませんでしたか。 そう、あのときは 忙しかったし 気が回らなかった。 その場では、 違う提案をするより 引き受けちゃった方が 簡単だった。 その場では。 持ち帰るのは、 持ち帰ってからひとり、 じっくり味わいたいもの・…

何かを育ててみる、 何かを管理してみる、 って その人となりが 丸ごとあらわれる。 他人のその姿をどう思うか、 育てている生きもの、 管理しているものやメンバーを どう感じるか、 というところにも 丸ごと、その人が 写しだされてくる。 違いを受けいれ…

自分の過去や未来は 目の前の、 そこいらじゅうに あふれてる。 渦中を過ぎてからでないと ハマってしまっていた痛い自分は 自覚できないことが多い。 そろそろ直視できるかな、って頃に 目の前で、他の誰かが それに関することを みせてくれていたりする。 …

手を、手で、 かるく握ってみる。 つかんでいる感じがするか、 つかまれている感じがするか。 手を変えたら、どうか。 ちょっとした、 占いみたいな、 おまじないみたいなこと、 時々、やってみる。 自分がいま、 どんな感じか。 どっちが いいとか悪いとか…

欲、を、 意識しているならば それは どちらでも一緒。 欲に焦点を合わせている、 ということだ。 ただ、 タダ、 唯。 欲を持っても、持たなくても、 ただ、がある。 ただ、の、わたし。 あなたはどこにいる？ そんなことを 想っていたら。 ・・・ 意識高す…

わたしの邪魔をしているのは、 わたしです。 わたしを浪費してきたのは、 わたしでした。 目にみえない わたしの持ちものを たくさん 浪費してきたんだ。 わたしが持っているものを 使うタイミングをみながら みがいて準備して使うときには 惜しみなく出しき…

ぜんぶ、ありがとう。 って、 もらってみよう。 ぜんぶが、 わたしにだけ届いた、 おくりもの。 なんて、 ゆたかな。

決めたら ごちゃごちゃ 言わない。 ごちゃごちゃ、は、 そういうところも 整理して。 みたいところが みえるように。 何も考えなくても 手にとりたいものを 手にしているように。 カラダが、そっちに、 自然に動くように。 決めたら、 そういう風に 持ってい…

ウッカリ、 できなくなった。 うっかり忘れる、 みたいなことは たくさん、たくさん。 それはきっと、 忘れていい、 どうでもいい、 むしろいらないこと。 そうではない、 ウッカリがある。 ついウッカリ、 その場の雰囲気や 人の気につられて、 自分にはな…

明るくして みえると びっくりするものも 在るけれど。 在る、ことが わかれば。 どうにか しようも 在る。 在る、から はじめる。

あの人は。 ついうっかり、 というか、 癖というか、 性分というか、 なんというかで、 自分の近くの、 または 最近接していた、 ごく数人が 世界の全てか、 の、ような 話しっぷりになる・・・ といったようなことは、 よく接する人、 特に、業務や、 何か…

気持ちを、お金を、 手を足を。出すとき、 請求するとき、 まっすぐに 躊躇なくできる、 そういう自分を 整えるということ。 そういう自分で いられたとき、 ヒトやら何やらが、 ツイてくる。

自分を肯定していないのに それについてくるタネなんか まけない。 疑問を持つことが なくならなかったとしても その疑問も含めた 今の自分、そのままに そこにいる・・・ それに反応する つながりの先の先を願い、 精一杯、手足を動かす。 一人じゃないから…

どうせやるなら、 持っていく！ 行きたいところまで。 まずは、自分を。 そして、 連れていきたい人を。 何も言わず、 説明なしで、 そこまで届くように。 そこまでやった方が きっと自分もココロよい。

これでついてこれない、 そんなに弱いとは、 考えていない。 だから、 言うことがある。ちかくにいるからこそ、 ハッキリ、 外側からのことも、 伝えることがある。 そもそも。 発信側の意図とは関係なく、 その放たれた言葉や行為を どう受けとるかは、 受…

彼は、彼女は、 忙しかっただけ。 誰もあなたを忘れたわけじゃない。 でも、でもね、 それほど大切にも想っていない。 それは、 みんな自分と 自分のまわりの人のことで たいていはいっぱいなんだ。 けれど それって 信頼できるじゃない？ だから、大切、っ…

必要なときにわき出てくるもので 必要ないのにひけらかすものでない。 必要なときには さっ、と動きになるよう 日頃のメンテナンスが 重要である。 そのような動きが 頭脳・心・カラダと連携して スムースにつながるよう 日頃から鍛錬することも 必須である…

全てが、魂の交流なんだ。 受けとっているかい？

心配。 ・・・もしかしたら、 からはじまること。 もしもなにもない、 やるしかない、 そう決めたとき、 それは消える。

タイミングと、言い方。 我慢はしない。 タイミング、といっても、 相手を待つばかりでもない。 出したいときに 適切な形の 表現にする。 それがこの世界で 習熟すると良いこと。

節分だが、豆といっても コーヒー豆のことである。 今朝、やっと、 コーヒー豆くんと お話できた。 昨年、友人が突然、 家庭用の焙煎セットを 送りつけてきたので試し、 ちょっとだけ、 豆ゴコロに近づいた。 コーヒーの、淹れ方。 ノウハウは色々あって。 …

どんな糸、意図が まぎれこんできても。 自分で、編み込むのなら 自分の意志のもとに まとまっていく。 よってきたもの、 出会ったものは、 すべてありがたく 材料にして。 自分の織物に 編みこんで 自分なりの布を 自分の意志で仕上げ まとってみればいい。

極寒、極寒！！！ 今度移る場所は、風が強くて・・・ 冬は地獄だよ、って 何人かに言われる。 けれど、もう、何度も。 地獄をみてきた。 いろいろな。 避ける、のではなく。 不便やタイヘンを、 工夫する意欲で乗り越える積極性から、 元気に変える方向へ。 …