さいきんの雑記
先週の口グゼは『え〜〜っと』だった。
ちゃんと、何かはじめるのに道具を選ぶときなど。
それをまわりの大人が喜ぶので
よけい調子にのって繰り返していた。
『ごぅはん、いっぱい、たべたね』
『でんしゃのったね、と〜さんと、あ〜さんと』
ふとした拍子に指さしの右手を振りかざしたりしながら
ウンウン、という顔振りつきで話す。
このふたつは、よく繰り返す。
ゴハンのあとなど、元気いっぱいで機嫌もよいとき
タタタ〜っと、つまさき立ちではねるように
ややヨタヨタしながらも小走りしはじめる。
ポスターや看板などで知っているものがあると
細かいものでも、通行中なのにチェックして
『○○』と指さしながら報告する。
か〜ちゃんがやっている作業や仕草、
おもしろそうだと感じたことは
瞬時にコピーして繰り返す。
輪唱のように、ほんのワンテンポおいて。
気がつくと側で自分の動きについてきている人がいて
か〜ちゃんはビックリ。
子は鏡。
ダメ、とか、怒っているゾとか、
完全に把握している。
か〜ちゃんが『あ〜〜それはぁ』なんていうのでも
すぐに手をひっこめたりすることもある。
寝言がオモシロイ。
か〜ちゃんがあんまり構ってくれなくて
わ〜ん、と泣き出しはじめた。
ここ2、3日。
わかりやすくなった・・・
あ! 起きて泣きはじめた。
オワリ。